当店でも山採りリドレイを販売しておりますが、水やりのタイミングについてよく質問されるので、今日はその事について…
何日おきに与えればよいかとよく聞かれるのですが、何日おきなどと決めないで状態を見て与えるようにしましょう。
私が水やりするタイミングは、胞子葉の艶がなくなってきたら与えております。皆さん大切に育てていると思いますが毎日の観察も欠かさずに行ってください。毎日観察していれば胞子葉の艶が分かってくるはずです。春~秋の最も生育が盛んな季節は艶が無くなってきたらすぐに与えます。誰かは知りませんが、三日以上濡れていると根腐れを起こして枯れてしまうなどと言っている人がいるらしいのですが、雨季と乾季がある場所に自生しているリドレイが雨季に三日以上濡れるなんてことが当たり前なのは誰でも分かりますよね…話がそれましたが、艶が無くなってきたらたっぷりと与えましょう。
冬場の低温期は、艶が無くなってきてもすぐには与えず葉脈が浮き出てくるまで我慢してからぬるま湯をたっぷりと与えましょう。出来る限り根を冷やさない工夫も必要です。育成ライトをなるべく貯水葉に当たるようにしたり、窓際は冷えるので天井近くのなるべく温度が高い場所に置いてあげたり…
管理温度を15℃以上に保てるのであれば、そこまで気を使わなくても平気でしょう。
兎にも角にも根‼を育てることが一番肝心です。
何日おきに与えればよいかとよく聞かれるのですが、何日おきなどと決めないで状態を見て与えるようにしましょう。
私が水やりするタイミングは、胞子葉の艶がなくなってきたら与えております。皆さん大切に育てていると思いますが毎日の観察も欠かさずに行ってください。毎日観察していれば胞子葉の艶が分かってくるはずです。春~秋の最も生育が盛んな季節は艶が無くなってきたらすぐに与えます。誰かは知りませんが、三日以上濡れていると根腐れを起こして枯れてしまうなどと言っている人がいるらしいのですが、雨季と乾季がある場所に自生しているリドレイが雨季に三日以上濡れるなんてことが当たり前なのは誰でも分かりますよね…話がそれましたが、艶が無くなってきたらたっぷりと与えましょう。
冬場の低温期は、艶が無くなってきてもすぐには与えず葉脈が浮き出てくるまで我慢してからぬるま湯をたっぷりと与えましょう。出来る限り根を冷やさない工夫も必要です。育成ライトをなるべく貯水葉に当たるようにしたり、窓際は冷えるので天井近くのなるべく温度が高い場所に置いてあげたり…
管理温度を15℃以上に保てるのであれば、そこまで気を使わなくても平気でしょう。
兎にも角にも根‼を育てることが一番肝心です。